Profile/History
会社概要・沿革
Profile
会社概要
商号
株式会社米沢牛黄木
本社所在地
〒992-0017 山形県米沢市桜木町3-41
代表者
代表取締役社長 黄木修太郎
設立
1923年10月
資本金
2,000万円
社員数
195名(2024年2月末現在)
事業内容
1.食肉の処理、加工及び販売
2.食品の製造及び販売
3.飲食業
4.畜産業
History
沿革
1923年
黄木義政が精肉店創業。併設して七輪を使い牛鍋店も営業する。
1929年
黄木ハルが18歳で県内初の女性ドライバーとして、甲種試験に合格。その後フォードV8を購入して、スミレ自動車を興す。後の「すみれ漬」の由来となる。
1935年
二代目 黄木林次郎 社長就任。
1946年
自店の車庫を改造して六坪程度の食堂を建設。後に「(株)レストラン肉の黄木」になる。
1950年
すみれ漬の販売を開始する。当時のすみれ漬は、経木(きょうぎ)を楕円形にきった上に味噌酒粕を塗り、肉をのせてさらに、経木で包み、新聞紙で包む包装形態だった。
1970年
総合結婚式場「金剛閣」建設。総合結婚式場としてオープン。後の「グルメプラザ金剛閣」になる。
1971年
黄木林次郎が株式会社化する。「(株)レストラン肉の黄木」の増設。
1987年
三代目 黄木昭夫 社長就任。
1996年
社名を株式会社米沢牛黄木に変更。結婚式場であった金剛閣を「レストラン金剛閣」へ全面リニューアル。精肉本店も改装。
1998年
四代目 黄木修太郎 社長就任(現社長)。
約10ヶ月の子牛を購入。地元の契約農家に委託して「黄木ブランド牛」の肥育を始める。
2003年
創業80周年を迎える。個体識別番号を正確に伝達するトレーサビリティを導入
2007年
精肉加工工場「黄木精肉工房」竣工。
牛舎「黄木畜産工房」を竣工。自社ブランド米沢牛の肥育頭数を増加。
2008年
新加工工場「黄木手づくり工房」を竣工。牛肉加工食品の品質を充実させながら、顧客ニーズにあった商品開発に取り組む。
2011年
「米沢牛黄木精肉工房」、「米沢牛黄木手づくり工房」では国際規格の「食品安全マネジメントシステム」ISO22000を認証取得(認証番号2663888)
2013年
東京駅八重洲北口黒塀横丁に「米沢牛黄木東京駅店」をオープン
2014年
本店(精肉店舗)がISO22000認証取得
2016年
黄木畜産工房を増築。約200頭の米沢牛を肥育
米沢駅前に牛鍋専門店「牛鍋おおき」をオープン。
道の駅米沢にステーキレストラン「牛毘亭」牛どんぶり専門店「謙信亭」をオープン。
2019年
新工場「黄木米沢牛工房」竣工。精肉加工・加工品製造機能を持ち合わせた工場の稼働開始。
東京 銀座に「銀座 米沢牛黄木 (現在:米沢牛黄木銀座店)」をオープン