自社肥育ブランド米沢牛 黄木牛

自社肥育ブランド米沢牛 “黄木牛” とは

「さらに美味しい牛肉を、さらに安全安心な牛肉をお客様へに届けたい」
こんな思いを込め、自社牧場「黄木畜産工房]を立ち上げました。

黄木畜産工房では、米沢牛の定義である生後32ヶ月以上をクリアするのはもちろんのこと、社内基準である生後1000日以上という長期肥育を行っております。
寒暖差が激しい米沢市に置いて、長期肥育をすることは手間もかかりますが、その分『旨み』『風味』がアップしてとても美味しい牛に育ちます。

肥育におけるこだわり
=“1000日以上”の長期肥育

私達が丹精込めて育てた「黄木牛」、皆様へお届けします。

肥育0ヶ月目

黄木牛は、子牛市場から血統や体型が確かな生後10ヶ月程の子牛をセリ落とし、仕入れてきます。量よりも質を重視し、顔つき良く、胴の詰まった小柄の牛をあえて購入します。

肥育1ヶ月目

牛たちも住む環境が変わりストレスもかかっていますので、1週間ごとに健康観察を実施し、牛舎の環境作りにも気を使う為、寝床の管理も欠かせない作業です。常に寝床を掃除してあげる事により、病気を防ぎ、食味にも良い影響を与えます。

肥育8ヶ月~12ヶ月

消化器系や骨格が最も発達する時期ですので、牧草や稲わらなどの粗飼料を与え、健康ですくすく育つように、俗にいう腹作りをして行きます。腹作りの“腹“とは、牛の4つの胃=反芻胃を指します。発達の具合は、プロの私達が目で見て確かめています。

肥育14ヶ月~24ヶ月

大豆、ふすまなど配合飼料を与えます。この時期に米沢牛独特のきめ細やかな素晴らしい霜降りが出来てきます。牛によって、もっと欲しがる食いしん坊もいますが、牛たちの健康を管理するためにも。必要以上には与えません。

肥育27ヶ月目

いよいよ肉質向上の仕上げの時期に入ります。
中期同様、餌は定時定量の管理を行い、最後まで牛達に無理はさせずに、約600kの小柄な牛に育てます。

肥育33ヶ月目

出荷の時期を迎えます。
仔牛から約2年間私達と共に過ごして来ました。「元気に育ってくれてありがとう」と自然にブラッシングにも力が入ります。

黄木畜産工房 肥育チームの肥育にかける想い

美味しい米沢牛を育てるために、1頭1頭に目の行き渡るような管理体制で肥育しています。 毎日与える餌も『食味』を意識し「とうもろこし・大麦・ふすま・米ぬか・大豆粕」などを、独自の配合を行い「米沢産の稲 わら」や「牧草」と共に常に牛達の体調と栄養バランスを考えて与えております。

また日課として、牛達の体調チェックを1日4回必ず行い、常に健康状態に気を配 っております。
何よりも牛達が「この牛舎に来てよかった」と思える環境を整えてあげたいのです。
そのためにも肥育チームでは、朝来たら「おはよう」と声を掛けたり、いつでも足を伸ばしてぐっすり眠れるように、籾殻や
オガクズをたくさん敷いてあげたり、ブラシで撫でてあげたりと、言葉が通じなくても牛達が喜んでくれているような、
「ありがとう」と返事を返してくれている、そんな気がします。

冬の寒い日には、朝早くからの仕事は大変ですが、でも毎日この仕事ができることはとても嬉しいことです。
食卓にお客様の笑顔が溢れますように。 たっぷりと愛情込めて育てた『黄木牛』をお届けします。
「さらりとした脂質と旨み溢れ出る上質な赤身」をぜひご賞味いただければと思います。